1953-03-03 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号
○中峠委員 宿泊料でございますが、一夜につき八百円という言葉は、以内という言葉がございませんが、以内とつけたら悪いのでしようか。
○中峠委員 宿泊料でございますが、一夜につき八百円という言葉は、以内という言葉がございませんが、以内とつけたら悪いのでしようか。
○中峠委員 そういたしますと、大体この特需でもうけておる会社の方が多いということになると存じますけれども、そう考えてよろしゆうございますか。
○中峠委員 そういたしますと、その出血した会社が大体何年くらい続けて出血しておるかということ、あるいはまたその出血のパーセンテージが何パーセントくらいであるかということも、これはむろんわからないでございましよう。
○中峠委員 この武器等製造法案につきましての大体質問も論議も尽されたような感じがありますし、そうしてまた私がここで御質問いたしますことがあるいは重複のきらいがあるかと存じますけれども、私のぜひお尋ねしたいことがございますので、重ねてお尋ねしたいのでございます。 出血受注という言葉がずいぶん今ごろ叫ばれております。実際にあるメーカーたちはこの出血受注のために非常に苦しんでおる会社もあるようでございます
○中峠委員 これは私個人の見解でございまして、別にどうということはございませんが、フリー・トーキングでございますから、私の意見を申し上げさせていただきます。 この選挙法の改正でございますが、これは初めからもずいぶん御意見がありましたようでしたし、毎回々々選挙のたびごとに選挙法が改正されまして、実際選挙をやる人もはなはだ迷うのではないかと思つております。私は、選挙法というものをいくら改正いたしましても
○中峠委員 これは初めに委員長が、三月十日ごろまでには完備したいと仰せられました時間的の関係もありますので、できるだけその方を早くやつていただかないと、これが進まないのじやないかと思います。
○中峠委員 私は、まだ初めてでありますから、ちよつと御質問申し上げますけれども、この委員会におきまして、独自の立場で何か成案が出て、そしてそれを今度各政党に持つて行くのでありますか、あるいはこれはどうせ政党との関係が非常に密接なものとなつて参りますので、従つて各政党とも何か案をつくりまして、それをこの委員会へ持ち出しまして、それを中心にして審議して行くのでありますか、その点が私はまだはつきりいたしませんので